昨日、社会実験として、市内で行われる自動運転バスの試乗をさせて頂きました。
今回は、レベル2というもので、運転士が運転席に乗務して、自動運転と手動運転の併用で行われる、運転支援装置付自動車というものになります。
直線で、自動走行時、時速30kmまでは出せますので、ゆっくりだという感覚ではないですね。
また、右左折自動でできますので、ハンドルが自動的に回っていくのも、なかなかのものでした。
本日から11月5日まで、市役所〜籠田公園〜リブラ駐車場前プロムナードロータリーを巡回します。
多くの皆さんにご乗車いただき、評価頂きたいですね。
10年もすると、レベル4のほぼ完全なる自動運転の乗用車も走るようになるのでは。と世間では言われております。
その前に、まずは地域の足として、このようなものが、展開されることは、理想に感じています。
完全予約制なので、予約ができれば必ず乗車できます。
昨日時点で7割程度の予約率という事でしたので、ぜひお試しください。 #いそべ亮次 #磯部亮次 #岡崎の未来を考える会 #岡﨑市議会議員
母校が150周年を迎え、式典が挙行されました。
100周年は、この学校に児童して在学しておりました。
早いものだと少し感慨深くなりました。
式典にはいろいろとお世話になった、歴代の校長先生や、教鞭をとられていた、先生方もお越しくださり、懐かしく、大変嬉しく思いました。特に、自分の一年生の担任をして頂いた恩師も参列されており、この校内で、またお会いできたことは、本当に嬉しかったです。
子ども達が、学校自慢としてあげた事に、6年生のボランティア活動がありました。
毎日なのか、6年生は何らかのボランティアに携わっているとの事です。
ふと思い出しました。児童会長をしていた時に、その頃世の中で始まった530運動を児童の毎日の活動として取り入れる事を児童会で決めて、通学時に校内のゴミを全児童が拾ってゴミ箱へ捨てて、校舎へ入るようにしました。当然ながら、担当の先生のご指導があっての事ですが、その時代には画期的な事でした。
それから50年、ずっとボランティアが続いていたのならすごい事と思いますが、そうでなくても、今現在取り組んでいてくださることは、大変尊い事と感じました。
母校の更なる発展を願うばかりです。
150周年、おめでとうございます。 #いそべ亮次 #磯部亮次 #岡崎の未来を考える会 #岡﨑市議会議員
岡崎市下水道100周年記念式典が開催されました。
大正12年、公衆衛生の観点から上水道よりも下水道を優先して全国で15番目に敷設の着手がされました。
合流、分流とありますが、総延長は1806kmになります。
これからは、改修、更新が主体になってまいります。たくさんの費用がかかりますが、生活インフラとして維持していくためには、必要な経費になっていきます。
また、豪雨による災害対策ためにも、しっかり整備をしてもらわなければなりません。
合流式の地域での道路冠水の解消を早期に実現してもらいたいですね。
まずは下水道事業に関わられた先人初め、関係者の皆様には感謝申し上げます。
100周年おめでとうございます。 #いそべ亮次 #磯部亮次 #岡崎の未来を考える会 #岡﨑市議会議員
現在所属する文教経済委員会の視察として、市内の小学校で行われた、研究授業に伺ってまいりました。
生きて働く言語能力を育む国語教育の創造
というテーマでの授業展開が行われています。
開催が決まってから足掛け3年を費やして本日を迎えられております。
対象校のご苦労がよくわかります。
また、初任者の先生方は参加対象のため、市内各学校から研修に来られておりました。
詳細についてはここでは記載しませんが、市教委の皆様は、岡崎市の教育水準の向上を目指し、しっかりと事業に取り組まれている事が、よく理解できました。
関係者の皆様に感謝申し上げます。 #いそべ亮次 #磯部亮次 #岡崎の未来を考える会 #岡﨑市議会議員
関ヶ原町と岡崎市の「ゆかりのまち」提携40周年の記念式典あり参列させて頂きました。
天下分け目の戦いと言われた関ヶ原の合戦は、旧暦の9/15、現在10月21日と言う事で、この時期お祭りががなわれています。
今回はそのお祭りに合わせて、記念式典が行われました。
お祭りは市民祭りで、庁舎周辺に多くの方々が来られておりました。
その中で、昨年完成した、岐阜関ケ原古戦場記念館は、映像を駆使して、合戦の内容が見られる、画期的なものでした。
展望室からは合戦場所が一望でき、臨場感が味わえます。
式典では、これまでの関係性が報告され、長きに渡る、さまざまな事業についても説ありました。
基調講演は、桐野作人氏コーディネートにより、徳川ご宗家徳川家広氏と加治木島津家13代当主の島津義秀氏の対があり、合戦の時に島津義弘が動かなかった理由について語られておりました。
お二人のお考えとしては、徳川家と島津家は合戦の前に何らかの話ができていた。というものでした。新しい考えとも思いますが、徳川家と島津家の合戦前と後の関係を見ても、可能性はあると感じました。
交流会では、えびすくいの話題が出ましたので、ご披露もさせて頂きました。
今後も良いお付き合いができます事願っております。 #いそべ亮次 #磯部亮次 #岡崎の未来を考える会 #岡﨑市議会議員